管理人は、普段
他人に対してあまり自分のことを話しません。
ですが、たまには技術的なこと以外も
話そうと思います。
今回は
管理人が目指したい機械設計者像
を話します。
管理人は自身のことを
冗談でも優れた機械設計者とは思っていません。
管理人より優れた設計者はゴロゴロいるし
例え管理人が、とある案件で大活躍できたとしても
今までの転職経験
で得た知識が
たまたま役にたった
んだろう
程度にしか思いません。
特に中途入社社員を受け入れている会社の場合
ある中途入社社員が持っている
前職で得た知見や経験など
が、転職先である現在の会社にはない場合があります。
従って、
案件によっては中途入社当初でも大活躍できること
もあります。
ただ、それだけのことです。
つまり、管理人が活躍できたとしても
それは前会社のおかげにすぎないのです。
なので、管理人にとって
常に技術の向上を求めるという姿勢は
あたり前のことであり
機械設計者としては常に半端者なので
どんな難しい機構でも設計できる
優れた機械設計者
が理想の機械設計者像というよりは、
周囲の仲間が困っていることに積極的に
様々な具体的かつ現実的な
提案をして問題解決を促す設計者
が管理人が目指す理想の機械設計者像です。
その過程で
- コミュニケーションスキル
- 調整能力
- 当然機械設計スキル
も、自然と身に着くことでしょう。
それ以上に
以下の記事で書きましたが
間違っても
自分より立場の弱い人間に
生産性のないツッコミを入れてマウントを取る
卑劣な社内お客様だけにはならないようにしたいものです。
本記事は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございます。
