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機械設計歴20年以上のtsurfと言います
今回は以下に関する記事です
【中小製造業の経営者様への提言】
あなたにとって害しかない 危険な寄生経営アドバイザーのたった1つの特徴
⇩本記事は以下の方にオススメです⇩
中小企業経営者
うちは アドバイザーを雇っている
⇩本記事を読むと以下が わかります⇩
以下を なるべく
わかりやすく説明します
●アドバイザーの本質
●いますぐ 切ったほうがいい アドバイザーの特徴
- ①結論
- ②外部の経営アドバイザーの本質と真の利益とは?
- ③外部の経営アドバイザーの利益獲得の手段と そのメリット
- ④社員を信頼するために あなた自身の問題の解決を
- ⑤まとめ 経営者にとって 絶対的な間違い
①結論
誰と一緒に経営上の問題を解決すべきか?
中小企業経営者様である あなたが
自社の装置に関する市場について 調査したいのであれば
外部の専門アドバイザーは有益でしょう
しかし 経営に関する外部のアドバイザーは必要ありません
内部の経営に関する 問題を解決したいと考えるのであれば
自社の社員をもっと信頼して 社員と一緒に解決することです
もし 自社の社員が信用できない というのであれば
あなた自身が社員の有能性を引き出せる環境を整えていないことが
原因であることが ほとんどです
(詳しくは後述します)
いますぐ切るべき 寄生経営アドバイザーの特徴
経営者である あなたと 社員を分断しようとするアドバイザーで
つまりは 以下となります
中小企業経営者である あなたの非を責めず
社員の非を責めるアドバイザー
②外部の経営アドバイザーの本質と真の利益とは?
外部の経営アドバイザーの真の利益
外部アドバイザーの真の利益の本質は以下とないます
本質的な問題解決を
提示しないことにより 長期間安定して高額な報酬をもらい続けること
外部のアドバイザーの本質
文字通り 外部の専門家を あなたが雇い 報酬金を払い
その見返りとして アドバイスをし 問題を解決する人のことを言います
ここで重要なのは
問題を解決したら アドバイザーの仕事は終わり ということです
つまり
アドバイザーにとっての利益の本質は 本質的な問題の根本を解決せず
ずるずると 長期間に渡り あなたに高額な報酬金で雇われ続けることなのです
③外部の経営アドバイザーの利益獲得の手段と そのメリット
外部の経営アドバイザー利益獲得手段
②でアドバイザーの真の利益を解説しました
では その利益の獲得のための手段は以下となります
中小企業経営者である あなたの非を責めず 社員の非を責めることにより
中小企業経営者様である あなたと社員の分断をする
社員の非を責めるメリット
●経営者である あなたが 社員の有用性に気づいては都合が悪い
●経営者である あなたの問題の原因を社員に転嫁することができる
●経営者である あなたにある問題の原因を追究せずに済む
結果として
中小企業経営者である あなたの聞きたいこと だけ言ってさえいれば
高収入が長期にわたって安定的に得られることになります
これほど 楽で おいしい仕事は 他にありません
④社員を信頼するために あなた自身の問題の解決を
悩み事というものの解決法は 案外自身の中に潜んでいて
気づかないことが 往々にしてあります
特に絶対権力者である人ほど 自身の中にある根本原因を認めません
中小企業経営者様である あなたの悩みの例を挙げます
『👉 設計部や組立部が簡単に「できない」と言う』
あなた 自身が設計部や組立部ができる といえる環境を作り
常にフォローをすることが解決です
『👉 会議で設計部や組立部が できるための提案してくれない』
あなた 自身が設計部や組立部が提案できない状況を
作り出してしまっているのかもしれません
つまり 中小企業経営者様である あなたが
自身のやるべきこと(できる環境作り 発言できる環境作り)
をやらずに 社員ばかりに厳しいことばかり 言い追い込んでいることに
中小企業経営者である悩みの根本原因があると考えます
⑤まとめ 経営者にとって 絶対的な間違い
会社の中で 絶対的権力者である あなたにとって
まず 自身の中に 問題の原因がある と認められる人は少ないでしょう
それが できれば
他の中小企業の経営者様にできない経営ができ
一歩抜きんでることができる可能性を掴むことができます
しかし それができない あなたに漬け込む悪質な業種があります
それが 外部の経営アドバイザーです
経営者にとっての絶対的な間違いというのは
外部の経営アドバイザーの選定を誤り 依存して
高額な報酬を払い続けることです
そんな お金があるのであれば 社員や会社に投資しましょう
本記事は以上です
最後まで お読みいただきありがとうございます。